Project Details
Project
Mitsubishi UFJ Lease and Finance Green Bond Second-Party Opinion (Japanese)
Client
Mitsubishi UFJ Lease and Finance
Project Type
Green Bond/Loan
Industry Group
Banks
Use of Proceeds
Green buildings; Renewable energy; Affordable housing; Employment generation and Socio-economic empowerment;
Location
Japan
Evaluation Date
Apr 2018
Evaluation Summary
サステイナリティクスは、三菱 UFJ リースのグリーンボンドフレームワークには透明性があ り、有意義なインパクトを生み出し、グリーンボンド原則 2017 にも合致しているとのオピニオ ンを表明します。サステイナリティクスが主に考慮したのは以下の要素です。
調達資金の使途
三菱 UFJ リースのグリーンボンドの適格クライテリアで ある再生可能エネルギーは、ICMA のグリーンボンド原則において環境 改善効果を生み出すプロジェクトとして認められています。
プロジェクトの評価と選定
プロジェクトの評価と選定は、環境・エネルギー 事業部門が適格クライテリアへの適合性を考慮して行います。これはマ ーケット・プラクティスに沿った方法です。
調達資金の管理
理財務部は四半期に 1 度、内部の管理ファイルを使って 全適格グリーンプロジェクトの予算と実支出をチェックします。これはマー ケット・プラクティスに合致しています。
レポーティング
三菱 UFJ リースは、適格グリーンプロジェクトによる発電 量に加えて CO2 排出量の削減量をインパクトの指標として公表すると約 束しており、これはマーケット・プラクティスに合致しています。
https://mstar-sustops-cdn-mainwebsite-s3.s3.amazonaws.com/docs/default-source/spos/green-bond-framework-and-opinion_mitsubishi-ufj-lease-and-finance_final_japanese.pdf?sfvrsn=9459e1f3_3